スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

機動戦士

ガンダムっぽいタイトルだけどカープネタ。

今シーズンも5位で終えました。
順位の面では夏の終わりまでは楽しませてくれましたし、今村や福井、丸など楽しみな若手も出てきました。
同じ5位でも昨シーズンよりも中身はあったように思います。
来シーズンも同じ監督、コーチのもとでどこまで進歩できるのか楽しみ・・・、とはならないですね。
今年は統一球に助けられた面がカープには多かったと思いますし、その恩恵が来年もあるとは思えないです。
そもそも昨シーズンより進歩したってだけで、今シーズンがよかったわけでもなく・・・。
これで誰も責任を取らないような態勢で上位を狙えると考えるのは甘いのではないでしょうか?

まずチーム防御率、昨シーズンより大幅に改善されてますが、統一球の恩恵と中盤からバリントンとマエケンに負担を集中させた結果で、チーム全体として大幅に力が上がったとはいえないと思います。
特定の人間に負担を集中させるのはある程度しかたのないことですが、やりすぎると故障を招きますし、疲労で調子が落ちて打たれるようならやる意味もないですし。
バリントン、マエケン、青木、今村、サファテ、岸本は故障してもおかしくなかったと思いますし、サファテと岸本は彼らである必然性はないかもしれませんが、この中から故障者が出たのは当然と言っても過言ではないのでしょうか。
逆に、特定の投手にばかり投げさせて1週間以上投げてない中継ぎとかもいました。
敗戦処理要員ということで接戦では使いにくなったのでしょうが、長いシーズンを戦う上ではこの辺りをうまく騙し騙し使うことも必要になってくるでしょうし、不安だから使えないといっていつまでも使わなかったらその不安は払拭されないままです。
それと、中継ぎに回跨ぎをさせて打たれるパターンも目立った気がします。
上記の敗戦処理の件も合わせて結局は層が薄いということなのでしょうが、ブラウンのときはどうにか誤魔化しながらできてたこと。
当時の横山、シュルツ、永川ほどの勝ちパターンの投手のレベルはないのかもしれませんが、どうにもならないほど差があるとも思えません。
やはり、昨年就任するや否や壊滅的に防御率を悪化させたピッチングコーチの責任というのが妥当なのではないでしょうか?
防御率のよかったブラウン時代のピッチングコーチを2軍に追いやって彼を使わないといけない理由がどこにあるのでしょうか?

打撃面はチーム打率はリーグ2位。
一方で得点数は4位と、効率の悪さを示す結果になっています。
また(主に横浜戦で)大量得点で勝ったり、まったく手が出ず負けることも多かったと思います。
得点数ほどの打力はないのではないでしょうか。
つまり、効率が悪い上に、さらに得点数から下方修正して実力を推測しなければならないと・・・。
栗原自体はリーグ2位の打点ですが、他にポイントゲッターになる選手がいなかった。
来季に向けて候補になるのは廣瀬と(残留するなら)バーデンでしょうが、バーデンは何かチャンスメイク担当っぽい部分がw でも、出塁率の高さは素晴らしい。守備もいいし。
しかし、栗原も廣瀬もFAで出ていくかもしれないので、来季のポイントゲッターに関してはかなり流動的(-_-;)
いなくなったら、新外国人や松山、岩本に期待するしかないのでしょうね。
チャンスであと1本が出ないというのは中国新聞でも散々言われていましたし、試合を見ている人もそう思っていたはずです。
打撃コーチ(左)曰く「技術の問題ではない」「メンタルの問題」とのことですが、言い換えれば「俺はちゃんと教えてるけど選手のメンタルが弱いせいで打てない」とも聞こえます。
じゃあ、出場してる野手は誰も彼もことごとくメンタルが弱い選手ばかり?
さすがにそんなことはないでしょう。
そもそも、これほどまでに組織的にチャンスで打てないとなると、コーチに批判が向かうのが当然です。
それと、今年目立ったバントの多さ。
これもチャンス数からする得点の少なさの原因ではないかと思います。
バントでチャンスは増える反面、相手にアウトをあげてしまうのでランナーを返すのが難しくなったり、大量得点につながりにくくなるのではないでしょうか。
チーム防御率が下から数えた方が早いのに、これではなかなか勝てないはず・・・。

とはいえ、補強で大幅に改善されるとかそういうことも期待できないし、若手の成長にしても、いきなり一流選手になるわけでもなし。
ドラフトで即戦力の投手が獲得できるかどうかに期待するしかないかもしれません。
守備に関してはエラー自体は少ないですし、層の厚さや運用方法などともかく投手力がどこまで改善されるか。
攻撃に関してはチーム打率自体は高いので、いかにしてそれを得点に結びつけるかが鍵となるでしょう。
ホームランなどの長打に期待できない中、ランナーをどうやって返すのか。
バントではなく、ケースバッティング(単にバントするよりはヒットになるのでは?)やエンドランを積極的に仕掛ける。
エンドランに関しては野村監督はブラウンより上手そうですし。
結局、カープ野球の代名詞である機動力ということですね。
自らのスタイルにこだわるというよりも、他に勝ち残る術がないという理由ですがw
個人的にはバントは手堅いだけであって、機動力を使ってるとは思わないです。
当然必要な場面は出てくるでしょうが、今年みたいに何が何でもバントというやり方では相手に対するダメージは低いのではないでしょうか。
その代わりに盗塁。
機動力といって1番わかりやすいものでしょう。
チームの盗塁数はリーグ2位ですが、1位の巨人が106なのに対して65。
また、3位阪神が僅差の62と金看板といえる状況ではありません。
足の速さを活かせる場面というのはいくつもありますが、足の速さだけで局面を打開できる場面となると盗塁しかないわけで、巨人や阪神に長打で劣る以上盗塁を増やす必要があるのではないでしょうか。
確か統計的には、盗塁はアウトになるリスクの割に得点に結びつきにくかったと記憶していますが、せっかく足の速い選手を揃えているのに使わない手はないし、そういう選手が揃っているなら、リスクも低く抑えることが可能なのではと思います。
しかし、個人に目を向けると・・・。
赤松の19個がトップで以下、丸9個、梵と東出と天谷が8個、木村と中東が3個、石原と廣瀬が2個、小窪と松本と嶋が1個と、昨年の盗塁王ながら怪我で試合に出てなかった梵はしかたないとしても、1人1人の数では多いとはいえないでしょう。
コンスタントに盗塁が期待できるのが赤松と梵の2人くらいな上、俊足なはずの天谷、木村、中東は失敗も目立ってた印象があります。
出塁はしても基本は単打で、盗塁もたまにしかしない東出は得点が60。
これはチームトップの数字としてはセ・リーグ6球団中5位(6位はチーム得点数がリーグ最下位の中日荒木)であり、今年の攻撃を象徴しているといえるでしょう。
足の速い選手が盗塁数も成功率もアップさせればバントでアウトを相手に渡さずに次の塁に進めますし、相手バッテリーも警戒してバッターに集中しづらくなります。
またリスクを冒して勝ち取るということはチームに勢いをもたらします。
アウトになることもありますが、今年のバントで進めて無得点のパターンと比べて得点数が下がるという危惧をするほどでもないのではないかと思います。
そのためには梵の復活は不可欠ですし、赤松もまだまだ増やせるはず。丸も伸びしろがあるでしょうし、安部が1軍で使えるようになれば面白いのではないかと期待しています。
安部は梵、東出とポジションが被るので起用法も大事ですが。

という感じで、長々と書きましたが失礼します。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

轍 星下

Author:轍 星下
FC2ブログへようこそ!

最新記事
フリーエリア
クリックしていただけると嬉しいじゃなイカ^^

FC2Blog Ranking
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村

カテゴリ
月別アーカイブ
カウンター
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。